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Tuesday January 14th, 2025

羽田から飛行機とヘリコプターを乗り継いで上陸、今週は人口が約160名、東京都心から365キロの太平洋に浮かぶ島、青が島で新作の映画撮影をしています。港では小笠原諸島から北上して来たというザトウクジラを観察するのが毎日の習慣になっています。
 
さて来週22日、今が旬という明日葉の新芽、柔らかい皮をそのままいただける島レモン、島の焼酎の原料サツマイモなどを持ち帰り、食、旅、アートを特に賢者のように、時に子供のように語る yuri nomura 野村友里さんに料理していただきます。
書籍を媒介に東京文化をリードする 森岡書店 森岡督行 Moriokashoten 書店店主・森岡督行ととの3人でのトークと食の会。どうぞお見逃しなく。
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羽田から飛行機とヘリコプターを乗り継いで上陸、今週は人口が約160名、東京都心から365キロの太平洋に浮かぶ島、青が島で新作の映画撮影をしています。港では小笠原諸島から北上して来たというザトウクジラを観察するのが毎日の習慣になっています。
 
さて来週22日、今が旬という明日葉の新芽、柔らかい皮をそのままいただける島レモン、島の焼酎の原料サツマイモなどを持ち帰り、食、旅、アートを特に賢者のように、時に子供のように語る @eatripjournal 野村友里さんに料理していただきます。
書籍を媒介に東京文化をリードする @moriokashoten 書店店主・森岡督行ととの3人でのトークと食の会。どうぞお見逃しなく。Image attachmentImage attachment
Monday January 13th, 2025

19時の回、残席わずかとなりました。
各回ともにお席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。

<Eatrip to Aogashima 野村友⾥ x 向井⼭朋⼦>

東京の大自然と都心における知的・人的交流のあわいを、音楽、アート、食、ファッション、パフォーマンスを通じて展開するアートプロジェクト「雅歌Ⅱ」。その関連イベントとして、料理人の野村友里氏をゲストに、森岡督行氏をファシリテーターにお迎えし、トークイベントを開催いたします。
東京都心から約360キロメートルに位置する青ヶ島は、二重カルデラが島全体を形作る特異なランドスケープや、日本とは思えないほど深い森林を有し、多くの旅好きの心を捉えるも、地理的交通の便からなかなか到達できない⽇本の秘境と⾔われる離島です。
この青ヶ島において、2025年初頭、ピアニストで美術家の向井山朋子がアートフィルムの撮影を計画しています。
世界中の⾷に関わる⽣産者、料理⼈、そして食いしん坊たちを訪ねて旅を続ける料理⼈ 野村友里氏に、まだ訪れたことのない⻘ヶ島の⾷材:焼酎の原料にもなるカンモ(さつまいも)、⾥芋、年中採れる明⽇葉など、向井山が現地で調達した食材を使ったイマジナルな1品をご⽤意いただきます。
当日は、3人のクリエイターが青ヶ島に関する地図、映像、写真を見ながら、東京の境界を再考察し、旅とインスピレーションをテーマに語り合います。

開催日時
①1月22日(水)16:00-17:30
②1月22日(水)19:00-20:30

会場 eatrip soil (東京都渋谷区神宮前5-10-1 表参道GYRE4F)
*受付は30分前からとさせていただきます。会場は、椅子での着席ではなく床座を予定しております

お申し込み
16時の回 peatix.com/event/4255372/view
19時の回 peatix.com/event/4258213/view

「雅歌Ⅱ」とは
過去30年近く、⼥性性、⺟性、⾝体をテーマに、ジェンダー不平等を⽰唆する数多くの作品を発表してきた向井⼭。また、表現の術として⻄洋⾳楽、ピアノを媒体にする中にあっても、熊野に⽣まれ育った背景から、⾃然、アニミズム、時間観念など東洋的でアブストラクトな発想を核としてクリエーションを続けています。
「雅歌」は、島の3分の1が保護地域となるオランダ最北のテルスヘリング島、神々が集ったという伝説を持つ神津島で⾃然と⼈間とアートという壮⼤なテーマが東⻄⼆島を舞台に展開されるパフォーマンス。そのパフォーマンスが⾏われるまでの、神津島村でのリサーチ、祭事、神事、島住⺠たちの交流、そしてクリエーションの推移と展開を映像に収めたドキュメンタリー映画製作から国際映画祭から世界への発信までを含む複合プロジェクトです。
「雅歌Ⅱ」は、舞台を⻘ヶ島に移し、神々の痕跡のような⼤⾃然が豊かに残る島で撮影されるNature(⾃然)とArt(ificial)(⼈⼯的/⼈為的)の曖昧な境界をあぶり出す映像制作と配信プロジェクトです。

主催:⼀般社団法⼈マルタス、株式会社森岡書店
共催:Tomoko Mukaiyama Foundation
助成:公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団アーツカウンシル東京【芸術⽂化魅⼒創出助成】、オランダ舞台芸術財団(Fonds Podiumkunsten)

野村友⾥ | Yuri Nomura
料理人、eatrip主宰
長年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演どに留まらず、イベント企画など食の可能性を多岐にわたって表現している。生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて食の持つ力、豊かさを伝える活動をしている。eatrip soil(表参道) babajiji house / eatrip kitchen(祐天寺)を運営、著書は『とびきりおいしいおうちごはん』(小学館)

向井⼭朋⼦ | Tomoko Mukaiyama
ピアニスト/美術家/ディレクター
オランダ、アムステルダム在住のピアニスト/美術家。1991 年国際ガウデアムス演奏家コンクールに⽇本⼈ピアニストとして初めて優勝、村松賞受賞。⼥性性を核に、⾝体性、セクシャリティ、境界、記憶、儀式、⾃然、時空など異なるテーマを横断し、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーション、映像作品を発表。ニューヨーク・リンカーンセンター、パリ・オペラ座などの劇場から、美術館、個⼈宅、公共空間、時には瀬⼾内海の島の⿂市場までありとあらゆる空間、オンラインがプラットフォーム。

森岡督⾏ | Yoshiyuki Morioka
森岡書店代表。⽂筆家。近著に『銀座で⼀番⼩さな書店』(⼩学館⽂庫)があ る。『銀座百点』にて「森岡写真探偵団」、資⽣堂『ウェブ花椿』にて「銀座メモワール」、『Richesse』にて「OneBook,OneJourney」を連載中。

photo
2枚目:(c) Yu Inohara
3枚目:(c) Jiro Konami
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19時の回、残席わずかとなりました。
 各回ともにお席に限りがございますので、お早めにお申し込みください。



東京の大自然と都心における知的・人的交流のあわいを、音楽、アート、食、ファッション、パフォーマンスを通じて展開するアートプロジェクト「雅歌Ⅱ」。その関連イベントとして、料理人の野村友里氏をゲストに、森岡督行氏をファシリテーターにお迎えし、トークイベントを開催いたします。
東京都心から約360キロメートルに位置する青ヶ島は、二重カルデラが島全体を形作る特異なランドスケープや、日本とは思えないほど深い森林を有し、多くの旅好きの心を捉えるも、地理的交通の便からなかなか到達できない⽇本の秘境と⾔われる離島です。
この青ヶ島において、2025年初頭、ピアニストで美術家の向井山朋子がアートフィルムの撮影を計画しています。
世界中の⾷に関わる⽣産者、料理⼈、そして食いしん坊たちを訪ねて旅を続ける料理⼈ 野村友里氏に、まだ訪れたことのない⻘ヶ島の⾷材:焼酎の原料にもなるカンモ(さつまいも)、⾥芋、年中採れる明⽇葉など、向井山が現地で調達した食材を使ったイマジナルな1品をご⽤意いただきます。
当日は、3人のクリエイターが青ヶ島に関する地図、映像、写真を見ながら、東京の境界を再考察し、旅とインスピレーションをテーマに語り合います。

開催日時
①1月22日(水)16:00-17:30
②1月22日(水)19:00-20:30

会場 eatrip soil (東京都渋谷区神宮前5-10-1 表参道GYRE4F)
*受付は30分前からとさせていただきます。会場は、椅子での着席ではなく床座を予定しております

お申し込み
16時の回 https://peatix.com/event/4255372/view
19時の回 https://peatix.com/event/4258213/view

「雅歌Ⅱ」とは
過去30年近く、⼥性性、⺟性、⾝体をテーマに、ジェンダー不平等を⽰唆する数多くの作品を発表してきた向井⼭。また、表現の術として⻄洋⾳楽、ピアノを媒体にする中にあっても、熊野に⽣まれ育った背景から、⾃然、アニミズム、時間観念など東洋的でアブストラクトな発想を核としてクリエーションを続けています。
「雅歌」は、島の3分の1が保護地域となるオランダ最北のテルスヘリング島、神々が集ったという伝説を持つ神津島で⾃然と⼈間とアートという壮⼤なテーマが東⻄⼆島を舞台に展開されるパフォーマンス。そのパフォーマンスが⾏われるまでの、神津島村でのリサーチ、祭事、神事、島住⺠たちの交流、そしてクリエーションの推移と展開を映像に収めたドキュメンタリー映画製作から国際映画祭から世界への発信までを含む複合プロジェクトです。
「雅歌Ⅱ」は、舞台を⻘ヶ島に移し、神々の痕跡のような⼤⾃然が豊かに残る島で撮影されるNature(⾃然)とArt(ificial)(⼈⼯的/⼈為的)の曖昧な境界をあぶり出す映像制作と配信プロジェクトです。

主催:⼀般社団法⼈マルタス、株式会社森岡書店
共催:Tomoko Mukaiyama Foundation
助成:公益財団法⼈東京都歴史⽂化財団アーツカウンシル東京【芸術⽂化魅⼒創出助成】、オランダ舞台芸術財団(Fonds Podiumkunsten)

野村友⾥ | Yuri Nomura
料理人、eatrip主宰
長年おもてなし教室を開いていた母の影響で料理の道へ。ケータリングフードの演出や料理教室、雑誌での連載やラジオ出演どに留まらず、イベント企画など食の可能性を多岐にわたって表現している。生産者、野生、旬を尊重し、料理を通じて食の持つ力、豊かさを伝える活動をしている。eatrip soil(表参道) babajiji house / eatrip kitchen(祐天寺)を運営、著書は『とびきりおいしいおうちごはん』(小学館)

向井⼭朋⼦ | Tomoko Mukaiyama
ピアニスト/美術家/ディレクター
オランダ、アムステルダム在住のピアニスト/美術家。1991 年国際ガウデアムス演奏家コンクールに⽇本⼈ピアニストとして初めて優勝、村松賞受賞。⼥性性を核に、⾝体性、セクシャリティ、境界、記憶、儀式、⾃然、時空など異なるテーマを横断し、従来の形式にとらわれない舞台芸術やインスタレーション、映像作品を発表。ニューヨーク・リンカーンセンター、パリ・オペラ座などの劇場から、美術館、個⼈宅、公共空間、時には瀬⼾内海の島の⿂市場までありとあらゆる空間、オンラインがプラットフォーム。

森岡督⾏ | Yoshiyuki Morioka
森岡書店代表。⽂筆家。近著に『銀座で⼀番⼩さな書店』(⼩学館⽂庫)があ る。『銀座百点』にて「森岡写真探偵団」、資⽣堂『ウェブ花椿』にて「銀座メモワール」、『Richesse』にて「OneBook,OneJourney」を連載中。

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2枚目:(c) Yu Inohara
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Saturday December 14th, 2024

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Wednesday December 11th, 2024

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Fantastisch concert. Ik ben nog steeds aan het recupereren. Wat een klasse.

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